こんにちは。KIXrunnerです!
今日からいよいよ12月ですね。
連休明けから気温も下がり、ようやく冬本番といった感じでしょうか。
2020年も残り1か月。
私の年始に掲げた目標はどれくらい達成できたのかみてみると半分達成、半分未達といったところです。
今年はなんといってもコロナウイルスの影響で私たちの生活がガラリと変わりました。
マラソン大会がない、大好きな海外旅行にもいけない、など言い出したらきりがないですが、2020年はブログを開設したり、ある意味人生の転機だったのかと思います。
今月はそんな1年の振返り記事も書いていこうと思っています。
では、26日~30日の練習を掲載し、11月を振り返っていきます。
26日 Eペース21k(3:58~3:47)+アップダウン計30キロ
27日 12キロ(5:39)
28日 6000閾値走(設定3:15)失敗(3:14-3:23の2Kで終わり)+ジョグ計20キロ(5:00)
29日6000閾値走(設定3:20)+アップダウン計15キロ
(3:14ー3:20ー3:20ー3:21ー3:21ー3:22)
30日 20キロ(5:19)
月間計533キロ
目次
ランニング
11月合計533キロ
休息日 2日 積極的休養(バイク)1日
30キロ以上のジョグ2回
ポイント練習とレース
- 金岡公園タイムトライアル10000M(30:08 非公認)
- 1000×3(r1000)設定3:00 3回
- 5000Mtt(16:07)
- 300×7
- 6000閾値走(設定3:15~3:20) 3回
- その他 坂ダッシュ100×10本など 2回
今月は上記のポイント練習日に追加してEペースで走った日が多いため、ロング走が少ない割に530キロ走れました。
今月は少しでも体を絞るためにできるだけ毎日走り、休んだ日も積極的に歩いたり縄跳びをしたりしました。
これと並行してお菓子の爆食いを控えて先月より500g減量しました。
12日の5000Mレースまでには、あと1.5㎏くらいは絞りたいですね。
ポイント練習のバランスとしては、300×7などの最速で走る練習を週一くらいでいれたいところですが、疲労回復の観点から難しく、200などに距離を短くして来月は入れていこうと思います。
5000Mレースの目標は自己ベスト15:40の更新、夏からの取り組みの答え合わせをしてきます。
12日以降はびわ湖毎日マラソンに向けたマラソン練習にシフトしていく予定です。
11月の積み上げ
- ブログ5記事書いた
- 簿記の勉強は復習に追われあまり進まず。
- 読んだ本1冊「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方~橘 玲 著」
雑感
11月は、会社の試験や課題もあり簿記の勉強が進みませんでした。
勉強の難易度も上がってきたため、いままでの復習をしながらということもありますが、中々試験合格への道のりは険しそう(笑)
それでもあきらめずに進み続ければ道は開けると信じて頑張ります。
ブログも今月はもう少し書けそうなので、無理のない範囲で継続していきます。
11月に読んだ本からの学び
「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方」
この本を読んで実行すること
- サラリーマンの収入に依存しないよう、複数の稼ぎを作るために、株式投資、自己投資を続ける
- 将来的に副業で税金に関する黄金の羽(青色申告など)を拾う
- 自分が本当にしたいことだけにお金と時間を使う
衝撃だったのが、
サラリーマンの生涯年収を3~4億円といわれています。このうち3割が税・社会保険料ならば、あなたが生涯納める実質税負担は1億円です。
捉え方もあるでしょうが、1億円も税負担としておさめて残り2億円、ここから住宅関連費で7000万円引かれ、各種保険料に1000万円引かれ、子どもを仮に2人育てると4000万円の教育費がかかり、それなりの老後を迎えるために3000万円程度の貯蓄が必要だとすると、実質可処分所得は、残金の9000万円をサラリーマン生活40年で割った200万円程度にしかならないという真実です。
これを見てわかるように、「新車に乗って、マイホームを持ち、子どもを2人育て、年に数回旅行に行く」など、これまでの日本の平均的家庭を維持するのは、今の時代とても困難だということです。
だからこそ常に自分自身に自問自答し、それで得た人生のコンパスに従い、好きなことや本当にやりたいことに時間とお金を注いでいかねばと再確認しました。
残り一か月も無理はせず、走り抜けたいと思います。