今年も発表されましたね。
私の記録はKIX泉州国際マラソン2020での記録でした。
昨年と同じ大会でタイムは3分縮まり、順位は12上がりました。
今思えば、この次の日に東京マラソンの規模縮小が発表され、マラソン大会の中止ドミノが始まり、2020年12月末の開催分まで中止が続いています。
泉州マラソンとびわ湖毎日マラソンを走ることができたのは、今のコロナ禍を思うと、とても幸運だったことに気づかされます。
今のところ少しづつでも自己記録を更新できています。
ただ、ここから先は更にいばらの道となることは間違いなし。
結果も大事ですが、それがすべてというわけでなく、そこに至るプロセスにも楽しみや充実感を見出していけたらなと思います。
先週日曜日には今年度から幼稚園に通い始めた息子が、父の日の似顔絵を描いてプレゼントしてくれました。
ついこないだまで鉛筆も握ったことのなかった息子ですが、わたしの顔の特徴(大きい鼻)をよくとらえた力作に涙しました。(笑)
知らないうちに子どもは成長し、できることがどんどん増えていっています。
最近の口癖は「僕もやってみる。」
すばらしい積極性です。4歳の息子から学ぶことはとても多いです。
息子に負けずに親父も成長できるよう、新しいことへの挑戦と日々の積み上げを継続していかないとですね。
19日~24日の練習を振り返ります。
19日 20キロ(5:12)
20日100×12+1000M(2:56)+アップダウン 計15キロ
21日10000PR(設定3:33)+アップダウン 計15キロ
(3:30ー3:28ー3:35-3:31-3:30ー3:33-3:33-3:30ー3:28ー3:27)
22日 17キロ(5:31)
23日 20キロ(5:07)
24日2000×3(r1000)+アップダウン 計20キロ
(3:15-3:18)、(3:17-3:20)、(3:21-3:16) ※設定は2000M6:40
月間計 415キロ※赤字はポイント練習の位置づけ
20日の毎週の恒例1000Mでは、練習ベストの2:56を記録しました。
5月からのスピードの底上げの取り組みは着実に成果をあげています。
ただ今月の勢いはここまでで、疲労の底がきてしまったのか、21日と24日のポイント練習は設定を越えてしまう場面も出てきました。
これからさらに暑くなり、練習の質はどうしても落ちてくるので、ポイント練習の結果に一喜一憂しすぎず、かつボリュームは落とさず、今夏を乗り切っていきたいです。
息子が親父の走りを認識するまで走り続ける、それまでは記録志向でマラソンに取り組んでいきます!