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#本気の反撃なるか? ウェーブデュエルGTZ2 感想

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こんにちは!KIXrunnerです。

 

本日は、ウェーブデュエルGTZ2のレビュー記事を書いていきます。

 

この記事は、社会人からマラソンに熱中し、3年でサブ2.5ランナーになった私が感じた感想を率直に書きました。

 

各シューズメーカーからたくさんのランニングシューズが発売されるなか、ミズノのシューズのレビューはあまり多くないので、すこしでも参考になれば嬉しいです。

 

目次

この記事はこのような方におすすめです

  • トラック競技の厚底規制でソールの厚さが25mm以下のシューズを探している。

 

  • コロナ禍でマラソン大会の中止、延期が相次ぐ今こそ薄底シューズにチャレンジし、脚力強化スピードの伸びしろを広げたい

 

  • ふだん競技場を走る機会がないのでスパイクを買うのは躊躇してしまう。

この記事を読むと

  • ウェーブデュエルGTZ2を履いた気持ちになれる。

 

  • ウェーブデュエルシリーズが数ある薄底シューズの選択肢の一つになり得る。

#本気の反撃 ウェーブデュエルGTZ2とは

  • スパイクのテクノロジーをはじめて長距離シューズに応用。

 

  • ウェーブプレートを搭載し、スパイク特有の反発力、とてつもない加速力を実現。

 

  • 重さ155g(片足26cm) 横幅2E

 

参考:私はミズノの国産シューズ(○○JAPANと呼ばれるもの)は26.5cm、それ以外(海外製)は27cmを選んでいます。試し履きは必須ですが、ウェーブデュエルはやはり0.5cmアップがしっくりきました。

 

  • 前作との違いは、アッパーとシュータンが一体化しており、靴紐がなくても足入れしただけで、走れそうなくらいフィットします。

ウェーブデュエルGTZ2レビュー

ジョグ(キロ5分~4分)やポイント練習(5000m+1000m、300m×7)で使用しました。

 

履いて初めて走った感想は、ソールが薄くて衝撃をもろに受けるため、足裏や足首、ふくらはぎへのダメージを強く感じました。

 

肝心のポイント練習では、まだこのシューズの反発を活かせる走り方がつかめず、うまくスピードに乗れませんでしたが、ダウンジョグを10キロほどしているときにコツをつかみました。

 

なので、ランニングを習慣となっている方や、スポーツをやっており筋肉に耐性がある方は数回履くと慣れると思います。

 

またある程度、自分で踏み込める人がフィットしそうです。

前回のポイント練習から中一日で実施したため疲労はありましたが、他のシューズとくらべて1秒~2秒速く走れました。

 

ウェーブデュエルの加速力はすさまじく、スタートして20~30mでトップスピードに入れるイメージでした。

 

そこからの反発も素晴らしく、グングン進むのですが、私の脚力不足、心肺機能では200mまでが限界でその後は失速していくイメージです(笑)

 

100mの流しなど、短い距離から徐々に足を鍛えて、距離を伸ばしていこうと思います。

この機会に新しい取り組みを始め、さらなる伸び代を見つけよう

使用用途がトレーニングのみなら、ウェーブデュエル 2も安価でオススメです。

 

コロナ禍でマラソン大会がない今、スプリントやトレイル、ウルトラマラソンなど新しい挑戦に注力しやすい時期です。

 

またトラック競技は全国的に開催されている傾向にあるので、これを機に薄底シューズを履いて、中長距離競技会に参加してみてはいかがでしょうか。

 

私も今まで目をつむって逃げていたスプリント力向上に注力し、スピードの伸びしろを上げていきます。

 

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