梅雨の真っ只中ですが、皆さん走ってますか?
私は走るのが億劫でこのブログ書いてます。(笑)
最近気になったニュースですが、各都市で新型コロナウイルスの抗体検査が実施され、結果が公開されましたね。
残念ながら、大阪や東京でも抗体を保有している人の割合が0.1%台と低く、期待を多く下回ってます。
都市型マラソンの開催はまだまだ厳しいのかなという印象をもちました。
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練習振返り
6月14日~18日の練習を振り返ります。
14日8000ペース走(設定3:30)(3:29ー3:30ー3:30ー3:28ー3:28ー3:28ー3:27ー3:23)+アップダウン 計23キロ
15日 12キロ(4:39)
16日 19キロ(5:10)
17日2000×3(r1000m)+アップダウン 計15キロ
(3:10ー3:13)、(3:10ー3:18)、(3:13-3:14)
18日 20キロ(4:46)
6月 合計308キロ赤字はポイント練習の位置づけ
ポイント練習は何とかこなせていますが、体の芯に疲労が溜まっている感じ、つなぎのジョグのペースが全く上がりませんでした。
今週末のポイント練習を最後に6月はリフレッシュ期間を設けて、ジョグのみにする予定なのでケガしないよう頑張りたいです。
ランニングとダイエット
- ランニングをして痩せたい
- 記録向上のために減量したい
痩せたい理由は十人十色だと思いますが、この記事では無理なく継続できるランニングダイエットの方法を提案したいと思います。
KIXrunnerが実践中のランニング
- 朝走る前は食べない
基本的に朝ラン前はコップ2,3杯の水を飲んで走り出します。
朝ごはんを食べずに走ると体についた脂肪をエネルギーに変えて消費します。
逆に朝ごはんを食べると食べたものが先にエネルギーとして使われるため痩せにくいと言われています。
- 心拍数を意識する
自動車に例えると、
一定のスピードで走ると燃費が良くなる→痩せにくい
急加速、急ブレーキは燃費が悪くなる→余計に脂肪を燃焼するため痩せやすい
ゆっくり一定ペースで走り続けるよりも、途中で流しを入れたり、ポイント練習で心拍数を上げたあとに長めのダウンジョグを入れるなど、心拍数を上げて走る時間を設けることで体に刺激を与えて痩せやすい状態(あえて燃費の悪い状態)を作るようにしています。
まとめ
走り始めたばかりの頃は、「長い時間、長い距離」を走れば痩せていたように思います。
しかし走ることが習慣化してくると、同じペースで走り続けていても体が省エネ化されて今までのように痩せにくくなってきます。
「痩せやすいランニング」のカギとなるのは朝食前のランニングと心拍数です。
くれぐれもケガには気をつけて、ランニングで理想の自分を手に入れましょう。