2020年も上半期が終わりましたね。
今年はコロナから始まり、ニュースもコロナ、コロナによる緊急事態宣言発令、やっと解除されたと思いきや第2波到来、、、とコロナに振り回されながらあっという間に半年が過ぎてしまいました。
しかしコロナ禍のおかげか、おうち時間が増えたことで断捨離をしたり、こうしてブログを開設できたこと、簿記の勉強をはじめ、読書など自己研鑽を習慣化できつつあることなど、前向きに考えるとよかったこともありました。
マラソン大会は残念なことに再開の目途が立っておらず、2021年の熊本城マラソンがすでに中止が決まるなど、このままだと東京五輪の開催も危ぶまれる状況となってます。
ワクチン開発が早期に進み、コロナが終息に向かうことをお祈りします。
それでは6月を振り返ります。
目次
ランニング
- 月間走行距離は499キロ。
- 休息日は3日。
- 目標にしていた550キロには遠く及ばず。
- 週に一回計測した1000Mでは練習ベストを更新する2分56秒のタイムが出た。
- 5月よりも設定を上げてポイント練習をこなせた。
ポイント練習の負荷が上がり、つなぎ練習の日に走るEペースジョグに頻度が減ってしまいました。
Eペースジョグはマラソンを走るうえで大事な練習なので、ポイント練習後に持ってくるなど工夫したいです。
月末からの1週間は予定通り、回復期としてポイント練習は回避し、ジョグのみにしています。
慢性的な肉体疲労がとれることはもちろん、心理面のリセットとしても回復期を設けるのはいいですね。
7月は梅雨空けすると気温が上がり、どうしても練習の質は下がります。
ポイント練習はタイムは追わず、ボリュームを落とさず継続すること。
30キロ程度のジョグを多めにいれ、月間600キロを目安に、マラソンを走るための足づくりをはじめる月とします。
6月の積み上げ(その他)
- ブログ5記事かいた
- EタイピングでB-評価の頻度が上がってきた
- 簿記3級の勉強第12章まで終了
- 読んだ本1冊(デール・カーネギー著「~人を動かす~」)
雑感
緊急事態宣言が解除されてから、6月は元の生活に戻りつつあり、ブログの更新や簿記の勉強がおろそかになってしまい、積み上げを継続する大変さを痛感しました。
僕にとってのランニング=ハミガキと同じレベルでルーティン化できるように時間の使い方を工夫することと、続けるメリットを意識して取り組んでいきたいです。
6月に読んだ本は「人を動かす」です。
あまりにも名著なので解説不要ですね。(笑)
人は他人と全くかかわらずに生きていくことはできません。
誰の心にも響くおすすめの本です。
本を読んで今後実行していきたい事柄は、
- 人を非難せず、相手の立場で考え、理解するよう努める。
- 少しでも気に入った、素晴らしい行動を見つけたら、惜しみなく賛辞をおくる。
- 人の悪口を言う代わりに、褒める。自分の望みは不必要に言わない。
- 人に話しかけられたら、作業をやめてすぐに聞き手に回る。
- 相手自身の話題を引き出して、聞き手に回る。
- 自分の過ちはすぐに認めて謝る。
- 言い争い(喧嘩)に意味はないのでしない。相手の意見に敬意を払って最後まで聞き、誤りを指摘したりしない。
この8点を今後生きていく中で実践していきます。
2020年下半期は自己研鑽のルーティン化を目標に、暑い7月を走り抜けたいです。
25日 20キロ(4:39)
26日 12キロ(5:08)
27日 100×12+1000(3:00)+Eペース16キロ(4:12~3:56)+アップダウン 計32キロ
28日 休息日
29日 20キロ(6:08)
30日 休息日
6月合計499キロ