こんばんは。kixruner220です。
今年の関西の梅雨入りは6月中旬〜下旬、梅雨明けは7月中旬と遅く短いみたいです。
今年の夏は猛暑になるようなので、梅雨明けまでにスピードの刺激を入れつつ、しっかりと距離を走り込みたいところです。
表題の前に5月22日〜5月30日までの練習を振り返ります。
22日 12キロ(5:10)
23日 Eペース12キロ(4:19〜3:53)+アップダウン 計20キロ
24日 2000×3 (r1000)(6:24,6:31,6:40)+アップダウン 計18キロ
25日 12キロ(4:57)
26日 20キロ(5:00)
27日 100×12+1000(3:05)+アップダウン 計12キロ
28日 12000PR(3:37〜3:31)+アップダウン 計18キロ
29日 Eペース13キロ(4:14〜4:07)+アップダウン 計15キロ
30日 12キロ(5:18)
月間 523キロ 赤字はポイントの位置づけ
月末にかけて疲労が溜まり、量だけはこなそうと挑みましたがそれなりに走れました。
特に24日の2000×3(6:40設定)と28日の12000PR(3:40)をクリアできたので、次回からは設定を引き上げようかと思います。
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目次
毎日走るべきか、休みを入れるべきか
結論から言うと人それぞれですね。(笑)
私は基本的に完全休養はしません。
休みの位置づけの日(アクティブレスト)は、自分の回復力を上回らない速度と距離を走るようにしています。
頻度としては、週に2回程度でポイント練習やレースの翌日に行うといったところです。
速くなるため、強くなるためには継続した練習が大切
速く走るためには、高強度なトレーニングをこなすことはもちろんですが、シーズンを通して練習を継続することが一番大切です。
目標を高くもつことは大切です。
しかしそこに到達するまではいくつもの壁を越えねばいけません。
背伸びしすぎない設定で徐々に目標タイムに近づけていきましょう。
大事なことは怪我をしないこと
どんなにいい練習が積めていても、怪我をして長期離脱してしまってはまた振り出しです。
私がアクティブレストにこだわるのは、怪我を防止するためで、足の状態の確認、未来の疲労回復力高める、休まないことで一度の練習で頑張りすぎないといった目的で行っています。
さいごに
自分自身の体調を管理しながら、練習を組み立てることも市民ランナーの醍醐味と言えるのではないでしょうか。
わたしも自身の体と対話重ね、目標の東京マラソンエリートに向けて頑張ります。