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穴場かも⁇ 1番寒い1月の宮古島旅行

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こんにちは。kixrunerです!

 

家族3人で沖縄の離島、

宮古島へ2泊3日で旅行してきました。

 

 

実際、冬の宮古島ってどうなの?

という疑問にお答えしつつ

楽しかった旅を振り返ります。

 

目次

1月に行く宮古島とは?

 

メリット

・航空券、ホテルが安い

・観光客が少ない

・1年で一番寒いと言われる1月でもTシャツ短パンで過ごせる

 

デメリット

 

デメリット

・旬のフルーツを味わえない(マンゴーなど)

・泳ぐにはウェットスーツが必要

オフシーズンのため、

旅行代金は春先と比べて半額近くで

済ませることができました。

 

滞在中の最高気温は21〜23

大阪でいうと5月のGW付近の気候に近い

です。

 

朝晩も15℃は切らなかったので

私はずっとTシャツ短パンで過ごしました。

 

また観光客が少なく、名所や人気のグルメも

並ぶことなく楽しめました。

 

残念だったのは暑い時期に

旬を迎えるフルーツが楽しめないこと

くらいでした。

 

 

観光名所

 

3大大橋

 

伊良部、池間、来間の各島と宮古島市内を結ぶ大橋。

 

綺麗に映える海の青がドライブを引き立てます。

 

 

 

雪塩ミュージアム

 

 

お塩はもちろん、ちんすこうやラスクフィナンシェなどお菓子も手がける会社のミュージアム。

 

時間を選べば工場見学もできます。

雨天時などでも楽しめますし、

お土産にもよし。

 

 

 

宮古神社

 

 

日本最南端の神社であり、「通り池」「ヌドクビアブ」とともに「宮古神社」は宮古島の3大パワースポットの一つです。

 

アクティビティ

 

シュノーケリング

 

今回は、「新城海岸」「イムギャーマリンガーデン」の2箇所へいきました。

 

新城海岸は高確率でアカウミガメに出会えるみたいですが、あいにくの風と波でかなわず。。

 

イムギャーマリンガーデンは、

天然の囲まれた入江のような地形となっており波がなく、浅瀬もあり、小さな子も安心して楽しめます。

 

ウェットスーツは現地でレンタルし、

家族3人分で1日3000円でした。

持っていく方も5mmの厚さのウェットスーツなら全く寒くありません。

 

旅ラン

 

 

今回の旅の宿が宮古島の右下に位置する、

シギラリゾートのひとつ、

「アラマンダ シギラコーラルヴィレッジ」

 

 

コテージのような所に泊まってみたい

という息子の希望でここに決定。

 

ホテルのようなサービスが無い代わりに

とてもくつろげてむしろよかった。

 

3歳くらいまでの子ども連れには大きな段差

や階段が少し怖いかもしれませんが、

 

それより大きい子なら

騒音も気にせず快適に過ごせると思います。

 

 

3日間シギラリゾートを行ったり来たり、

時間があれば来間大橋付近まで足を伸ばしました。

 

 

日の出は7:50頃、日の入りは19:30頃。

 

とてものどかな風景と波の音に癒されながら走れます。

もちろん半袖半パンの夏仕様の格好でOK!

 

これだけでも非日常で贅沢な時間を過ごせます。

 

早朝または夜しか走る時間が取れない方は

ベッドライトなどは必須。

 

街灯はほぼ皆無で歩道も草木があり足元には注意が必要です。

 

ただ雲がなければ、絶好の星空を眺められるます。

 

グルメ

 

「なかゆくい商店」

 

ここの「さたぱんびん」は

いままで食べた「サーターアンダギー」で、

1番美味しいといってと過言ではない。

柔らかく、パサパサしていない。

水なしで永遠に食べられます(笑)

 

紅芋とカボチャの2種類あり

各一個100円。

 

ブルーシールアイスを乗せると390円。

 

個人的にはアイスの有無は

どちらでもいいかな。

 

冷めても抜群に美味しいので

大量購入をおすすめします。

 

https://s.tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47015994/

 

 

「モジャのパン」

 

ここのパンはそのまま食べるのはもちろん、カレーやスープ類に添えても抜群だと思う。

 

小麦や素材へのこだわりが強いお店で

生地はモチモチ、

味は毎日食べても飽きないシンプルだけど

中毒性もある。

 

一個でもかなり食べ応えがあり

2個食べたらお腹パンパンになります(笑)

 

くるみ、ぶどう、あんこ、ちょこ、まるぱん(プレーン)の5種類。

 

ちょこが人気みたいですが、売り切れで食べれず。

 

個人的には、まるぱん(プレーン)がお気に入りです。

 

ちなみにコーヒーも産地や豆の炒り方に

こだわっておられ

とっても美味しいです!

 

https://s.tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47013565/

 

 

海風(いんかじ)

 

繁華街にあり、比較的にリーズナブルな価格で宮古牛が食べられるお店。

 

脂が苦手な方には、

さがり一本焼きがおすすめ。

食べごろになると店員さんがやってきて

切り分けてくれます。

 

宮古牛はずっと噛んでいたくなるほど

お肉に味があり絶品でした。

 

 

https://s.tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47009714/

 

 

 

「まもる君」

 

「宮古島まもる君」は宮古島生まれ。

島の事故防止や交通安全のため、宮古地区交通安全協会が1991年から設置している人形で「宮古島安全協会職員」兼「宮古島警察署交通課職員」という肩書きもっています。

 

ドライブやランニングしてたらいろんな場所で見ることができます。

むしろ警察官に出会うより高確率(笑)

 

滞在中に家族ともども、まもる君ファンになりました(笑)

 

ストラップやクッキー、泡盛などたくさんのまもる君グッズが販売されています。

 

宮古島でしか買えないものを渡したいなら

これ一択(笑)

 

 

まとめ

 

宮古島は例えるなら、、

那覇→ハワイ

石垣島→グアム

宮古島→サイパン

 

といったかんじでしょうか。

(サイパンには行ったことない(笑))

 

一年中暖かく、いい意味で何もないのがいいところ。

 

仕事や都会での暮らしで、

騒がしく、忙しい日々で

擦り切れそうな心に

ゆっくり流れる、

「うちなータイム」がうるおいを

与えてくれることでしょう。

 

 

 

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